遊び上手と遊び下手 2
前回、遊び能力とは、「相互作用能力」「創造的能力」「組織的行動能力」の3つから成り立っていると書きました。
その内容は、さらに細かい項目からなっています。
これを提唱した学者は、遊び能力を構成する要素に社会性の能力・・・
つまり対人関係の社会的能力に関する要素が多く含まれているとしています。
ある人は、遊び能力の高い子どもが低い子どもと協同して一つの課題をどのように達成するかという調査を行いました。
つまり遊び上手の子どもが、遊び下手の子どもをどのようにリードし、課題を解決しようとするかを、実験的な方法を用いて明らかにしました。
2人で協力しないとある一つのことができない状況では、2人とも遊び上手のペアや、一人が遊び上手で一人が遊び下手なペアは、2人とも遊び下手なペアと比べて、いっそう協力的でした。